宝石用語の雑学


紀元前から歴史があるとされている宝石。
時代を超えて今もなお、多くの人たちの心を魅了し、
女性であれば絶対に一つはジュエリーアクセサリーを
欲しいと思うことでしょう。

この宝石には、超えてきた時代の数だけ様々な歴史や雑学が存在します。
その中には、皆さんが今まで聞いたことがないようなものも数多くあります。
ここでは、専門家以外ではあまり聞かれない宝石用語について、
ちょっとだけ紹介したいと思います。

ポージー:
ポージーとは愛の言葉が刻まれているジュエリーのことを指し、
その起源は紀元前400年頃にまで遡ることができます。
そして、15〜16世紀の頃から流行し、13世紀〜18世紀のヨーロッパでは
愛の言葉が刻まれたジュエリーが多く見かけられたようです。
最近は、プラチナの婚約指輪に文字を書いたものが多く見受けられますが、
ポージーが再流行しているのかは不明だそうです。

エンハンスメント:
人工的に宝石の持つ潜在的な輝きを引き出す方法 のことを言い、
「改良」という意味から語源が来ているようです。
一般的に焼くことで原石の色を魅力的な輝きを発するようにするのだそうです。
しかし、同じ種類の石でも内部の鉱物の割合で輝きや価値が変わってくるため、
同じ処理をして同じ結果が出るとは限らないとのこと。

トリートメント:
石の素材とは無関係に人為的な加工を施すことを指します。
エンハンスメントが「天然」と容認されているのに対し、
トリートメントは完全に「加工」と見なされることから、
トリートメントを施すことによって宝石の評価は下がってしまうそうです。