宝石の歴史


「宝石」と言えば、多くの女性の憧れの象徴かと思います。
誰しもが一度は「ダイヤの指輪が欲しいな」と
思ったことがあるのではないでしょうか。

この宝石の歴史ですが、紀元前までにさかのぼることができます。
一番有名なのはクレオパトラが宝石が散りばめられた
ティアラや首飾りを身に付けていたという点かと思います。
古代エジプトにおいては宝石があしらわれた指輪、ブレスレット、
ペンダント、ネックレスは
ファラオ(当時の王家)の地で作り出されました。

そして時代は流れて中世の頃、
イタリア人を通じて宝石がヨーロッパに持ち込まれ、
瞬く間にヨーロッパ全土に広がっていきました。
この当時、宝石には神秘の力があると考えられ、
ダイヤモンドは身に付けると体つきが男性らしく逞しくなる、
キリスト教ではサファイヤは神が知恵を与えた石と
表現されていたそうです。
中世後のルネッサンス期に、
現代のようにおしゃれとして身に付ける風習になったそうです。
若干異なる点と言えば、この当時は権力者が権力を誇示するために
身に付けたという点で、今のように純粋におしゃれで
付けているというわけではないようです。

宝石は時代や文化を超えて、
様々な偉人たちをも魅了しつつ、現代に伝わってきました。
そして、現代のカット技法と会い重なって昔以上に
魅力的な形や光を放つ形状となりました。
これから先もカット技法が進化し、通常でも魅力的な宝石を
さらに魅力的なものにしていきながら、時代を超えていくことでしょう。